みんな朝ごはんって何を食べているんだろう。
僕の場合、会社員時代は、通勤途中のコンビニで買ったおにぎりを会社の自席で食べていました。
自宅フリーランスの今では、きちんと用意して食べるようになりました。
そしてその朝食、我が家では毎朝ほぼ同じものを食べています。
基本ラインナップはこんな感じ。
コーヒー、食パン、目玉焼き、蒸し鶏、きゅうり、ヨーグルト。
ここにイレギュラーで、ポタージュや果物が入ります。

毎日同じものを食べるという、その理由とメリットを改めて考えてみました。
スポンサードリンク
その1:考えなくて良い
朝に何を食べるか悩む必要がなくなります。スティーブ・ジョブズの服と似たような考え方というか。
献立を考えるのって、結構たいへんじゃないですか?
また、朝食の用意は夫婦でするのですが、「毎朝同じものを食べるという共通認識」があるので、食事を用意する工程を共有でき、全てを同時進行することができます。
どちらかがコーヒーの用意をしているときに、どちらかが目玉焼きを焼き、どちらかがヨーグルトを用意し、という感じで、空いている人が次にやることを見つけて同時に進行できるのも効率が良いのです。
朝は時間をかけずにさくっと食べたい。
朝食については、「効率の良さ」を一番に持ってきても良いと思います。
また、朝に食べる基本セットが決まっていると、ぼーっとしているあまり働いていない頭でも、流れ作業で作れちゃいます。
その2:コスパが良い
毎日同じものを食べるということは、同じ食材をまとめて用意しておけばよいので、結果的にコスパがよくなります。
最近は鶏肉をまとめ買いして、蒸し鶏を作っています。
2個入りの胸肉(280円くらい)を一気に作って冷凍しておけば、1週間くらいは食べられます。
その3:バランスが良い
コーヒー、食パン、目玉焼き、蒸し鶏、きゅうり、ヨーグルト。
なんとなくバランスが良さそうじゃないですか?笑。
スポンサードリンク
飽きないの?
飽きないですね…。
僕はもともと同じものを連続して食べることに、全く苦痛がないという属性があるからかもしれません。
たまに食パンを菓子パンにしてみたり、常備菜のマカロニサラダを作っておいて添えたりすると、それだけでかなり新鮮。
ポイントは前日の夕飯の量を少なくすること。こうすると、朝はとにかくお腹が空いています。お腹空いていると、なんでも美味しい!!
この記事も読まれています