糸島にあるステーキ屋さん「プティ・ラパン」に行ってきました。
お店は九大学研都市駅から九大へ向かう道の途中にあります。田んぼがまわりにあるのどかな場所。

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ヤギがいる
お店の前には貯水池があるのですが、なんとそのまわりにはヤギが放牧されていました。
近寄ると明らかにこちらを認識した様子で、メエエと鳴いていました。これは癒やされますよ。

ヤギについて、あとからお店の方に聞いてみると、
「向かいの農場にいて、昼はこのあたりにいるんです。夜はあの小屋で寝ているようです。」とのこと。
お店で飼っているわけではないみたいです。
プティ・ラパンの様子
「プティ・ラパン」は一軒家を改装したようなレストランで、住居兼の建物の様子。
多分ご夫婦で経営されている雰囲気で、中に入ると奥さんが迎えてくれました。
ワンフロアの店内はちょっとカントリー調の内装。
窓から日が入るためかなり明るく、雰囲気はよい感じです。
お店に着いたのは13時半ころ。
たまにお店の前を通ると駐車場には車が停まっているのを見かけますが、この日はほかにお客さんはいませんでした。
さっそくメニューをチェック!
ランチメニューはハンバーグとステーキのラインナップ。
いずれもライスとサラダが付いています。
せっかくなので、両方がセットになった「ハンバーグとステーキの盛り合わせ(1,030円)」を注文。
いただきます
先にサラダが登場。
思った以上に山盛りのサラダ!
刻んだキャベツにグリーンリーフ、上にはにんじん、ピーマン、大根などが添えられていて、手がかかっているサラダです。
シャキシャキしておいしいし、このボリームなのでしっかり食べたぞ感がすごい。
サラダを食べ終わるころにメインのプレートがやってきました。
フライパンに乗ったステーキとハンバーグ!
ハンバーグは思ったより小ぶりで可愛らしいサイズ。
付け合せにはにんじん、かぶ、緑の葉…はなにか分かりませんでした。
ステーキは小さめながらとても柔らかくてジュワッと肉汁が出ます。
結構ほそめにカットされているのですが、細かく食べられるので貧乏性の僕には嬉しかったですね!
ハンバーグはしょうゆベースっぽい和風の味付け。
柔らかめのふわふわ系ハンバーグ。フライパン効果でアツアツです。
付け合せのにんじんのグラッセもとても甘くてホクホクで美味しい。
付け合せが美味しいのは幸せの法則。
ご飯はちょっと水気が多かったかな?
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ごちそうさまでした
可愛らしい店内で食べる、素敵なお肉ランチでした。
意外とこういうステーキが食べられるお店って糸島には少ないかもしれません。
あとはやはりヤギが気になるお店ですね。
いつもいるわけではないと思いますが、ぜひ会いに行ってみてください。
ごちそうさまでした。
「プティ・ラパン」
福岡県福岡市西区太郎丸2-21-3
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400203/40004486/
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