2019年J1第13節、ホーム・札幌ドームにて、G大阪戦です。
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スタメン
GK 25 ク ソンユン
DF 3 進藤 亮佑
DF 20 キム ミンテ
DF 5 福森 晃斗
MF 23 中野 嘉大
MF 10 宮澤 裕樹(60’)
MF 8 深井 一希
MF 4 菅 大輝(83’)
MF 7 ルーカス フェルナンデス
MF 18 チャナティップ(89’)
FW 9 鈴木 武蔵
控えメンバー
GK 1 菅野 孝憲
DF 2 石川 直樹
MF 26 早坂 良太
MF 27 荒野 拓馬(60’)
MF 30 金子 拓郎(89’)
FW 13 岩崎 悠人
FW 48 ジェイ(83’)
右サイドに好調中野が先発。前節FC東京戦、ルヴァンカップでの好調を維持し、スタメン奪取!
そして大トピックはジェイの復帰!
試合結果
0-0でドロー。
これで3試合連続の無得点。
得点の匂いはしていただけに、ややモヤモヤが残る試合となりました。
試合雑感
東口を突破できずドロー
相手が守備に意識を置く中で、攻撃は悪くなかったし、フィニッシュまでもっていけるシーンも多かったのだけど、東口が当たっていて、最後を突破することが出来なかったのは無念。
引く相手に対して、攻撃のバリエーションは多く、あと一歩どころか、あと半歩でゴールできた場面が多かっただけに、悔しさが残る結果に。
チャンスを多く作れていた
試合後の監督コメント「得点になってもおかしくないチャンスを作れていた。そこが大事」とのミシャ評。
だからこそ、見ている側としては悔しいのですが、そこまで行けていれば大丈夫という考え方がミシャ流。無得点が続いていますが、そんなに心配しなくて良いのかな?
中野良かった!
右サイドで先発の中野、今日も好調を維持!
ルーカス、進藤とのコンビネーションも良かった! 右サイドからの攻撃が機能していました。
攻めるパスも多く、特に前半21分の武蔵へのスルーパスには目が覚めましたね。
周りがよく見えたパスの選択、中への切り込み、縦への突破もチャレンジしていて、多くの可能性を感じさせてくれた選手のひとりでした。
ちょっと覚醒モードに入った? 今後もかなり期待できるのでは?
ジェイ復帰!
83分からプレー。
ゴール前で張ることはもちろん、低いところまで降りてきて組み立てに参加するジェイらしさも健在。
ポストプレーはもちろん、ジェイが囮になってからの武蔵へのボールの供給もあり、今後の攻撃のバリエーションが増えること間違いなし。
今日は10分弱しか見られなかったけど、もう少し長く見たかった!
ミンテの安定感
アデミウソン&ウィジョの怖いツートップ相手に、安定した守備を見せてくれました。
特に58分のアデミウソンの対応は素晴らしかった! 相手2人のカウンターを我慢しながら付いていき、見事なクリア。これはやられたか? と覚悟したシーンでした。
センターバックに復帰してからのミンテの活躍は目を見張るものがありますね。
鋭さを増す福森
角度のないところからの直接フリーキック、スピードのある放り込み、ロングボールのチャンスはほとんど福森から生まれていました。ここ数試合は特に、左足に磨きがかかっているように思えます。
特にフリーキックの東口vs福ちゃんは見応えがあったなあ。1点決めたかったですね。
今日の好プレー!
前節に続いて、今日光ったプレーをまとめてみました。
このまとめ、面白いんだけど難しい。たくさん選びたいけど、多すぎても薄まるし。
今日の好プレー
15分:進藤ルカチャナの崩し
21分:中野の武蔵へのスルーパス
24分:ルーカスのハイキックパスカット
45分:武蔵ひとりスルーパス
49分:福森の武蔵へのクロスからのヘッド
52分:福森角度なしFK
58分:ミンテのアデミウソンへの対応
81分:ルーカス右サイド突破で倒される#consadole— NMRevolution (@nmrevolution) May 25, 2019
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今後の予定
13節を終えて、勝ち点20。
次節は、6月1日(日)、ホーム・札幌ドームでサンフレッチェ広島戦です。
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