2017年J1第7節。川崎フロンターレ戦。
PKで1点先制されるも、とっくんの起死回生ヘッドで同点に追いつき川崎相手に勝点1をもぎとる。
相手の中途半端なクリアから、荒野のクロス→都倉のヘッド。
こういう相手のミスをしっかり得点に結びつけることができるなんて、どこのJ1チームだ。
追いつかれての引き分けより、追いついての引き分けの方が勢いがつく気がします。
今年の札幌、一味違いますね。
FC東京、川崎戦ともに先制されながら、同点、逆転と、想像以上の粘りを見せてくれています。誇らしい。
このFC東京、川崎フロンターレ、浦和レッズの上位との3連戦。
3連敗も覚悟していただけに、この展開は胸熱です。本当にすみません。
心配すべきは怪我人が多いこと。
今日発表されたジュリーニョの肉離れ、今日の試合で負傷退場したうっちーと、さらに怪我人が増えてしまいました。うっちーの軽症を祈る…。
特にFWはどんどん怪我で離脱していて、これで都倉が怪我したらどうするの…っていうところまで来ている気が。
しかし、これだけやれるとは札幌史上、最強のチームではないでしょうか。
兵藤、ミンテ、早坂、田中、横山と新戦力がかなりフィットしているし、都倉、宮澤、福森、ソンユンのレギュラー組の安定感も抜群です。
毎試合とても楽しみ。
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今後の日程
ルヴァンカップ含めて、J1の試合日程を掲載します。

次節はアウェイ浦和戦。
今年のコンサドーレ、上位には良い試合をしているのですが、アウェイでは全敗です。
せめて勝点1を!と思いますが、それより怪我人を増やさないように…と願うのです。
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