【西新宿ランチ】「黒門」でさっぱりで酸っぱい独特のつけ麺。こんな味のつけ麺は初めて食べた。

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新宿七丁目界隈にあるラーメン屋さん。
ほんと最近ラーメンが好きすぎる。

14時ころに到着した時には先客はなし。
食べている間に4人くらいが次々来店。

レトロで年季の入った店内だけど、清潔感はある。
年季の入ったカウンターがいい感じ。
J-POPがBGM。

厨房の中にはカッコいい女性店主。

このお店はラーメン屋さんにしては珍しく口頭注文。
「つけそば並(680円)」を注文。

特徴的な酸っぱいつけ汁

ここのつけ汁の特徴はなんといっても酸っぱさ。ポン酢系なのかな、独特の味だ。

そして麺の量がすごい。並で320gなのだけどすごい迫力。
やっぱりつけ麺は店によっては量があるので確認したほうがよいかも。

麺は黄色くてもちもち、ややかみづらい系。
最近咀嚼を怠るとお腹が痛くなるので、時間をかけて食べる。歳かね。

具はスープの底に細かく切られた肉が沈んでいる。具の量は控えめ。たくさん食べたい時はトッピングで追加だ。
他にはめんま、ねぎ、のり。

麺の多さが不安だったけど、淡々と食べ続けていつの間にか完食。
酸っぱくてさっぱりしているので、どんどんいけるのかも知れない。

ごちそうさまでした。

こんな味のつけ麺は初めて食べたなあ。
めちゃくちゃうまい!という訳ではないけど、確実に個性的。

メニューに温かい中華そばもあったのだけど、どんな味がするのか気になる。
ごちそうさまでした。

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「つけそば黒門」
東京都新宿区西新宿7-10-12
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13001022/

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