7月5日、九州の大雨。糸島では夜眠れないほどのカミナリが。

  • ブックマーク


※写真はイメージです。

2017年7月5日、「いままでに経験のない」というような大雨が、大分・福岡で降りました。

福岡県朝倉市、大分県日田市を中心に大きな被害が出ています。

ニュースによると、梅雨前線に湿った空気が云々ということでしたが、ちょっと降り過ぎですね。
1日で1.5ヶ月分の雨が降ったのだとか。

私が住んでいる糸島はそこまでの大雨ではありませんでした。
が、夜中になってからの雷が半端ありませんでした。

ダイナマイトで何かを爆破しているのかのような爆音が遠くの方でドーン。近くでバリバリバリー。
2〜3分おきくらいに夜中じゅう鳴っていました。

糸島のこのあたりの地域は、北も南も山に挟まれた平地なので、音が響くのでしょうか。

こんな大きな音の雷は初めての体験。月並みな表現ではありますが、自然の怖さを肌で感じました。

雷が落ちるたびに停電にならないかハラハラ。
幸い、停電は起こりませんでした。

朝になってからは、大雨。
ゲリラ的にザザーッと降って、ふと小雨になったと思ったら、また土砂降りになるの繰り返し。
この時ばかりは自宅作業者で良かった…と思うのでした。

引っ越してから初めての梅雨時期の真っ只中ですが、季節の変化や感じ方は東京にいたころとはまた違う体験になると思います。
これから台風のシーズンもやってきますし、これからの意識の仕方が変わりそうです。

この記事も読まれています

  • ブックマーク