【糸島】タイ料理「ドゥワンチャン」。目の前が白い砂浜と青い海、最高のロケーションで頂く格別アジア料理。

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先々週のこと、糸島の二丈にあるタイ料理屋さん「ドゥワンチャン」にランチを食べに行ってきました。

「糸島 タイ料理」で検索すると、真っ先に出てくる有名店です。
目の前が海でロケーションも最高でした。控えめに言って天国だった…。

水さえも絵になる。

糸島の海は、白い砂と水色の海の組み合わせが最高に美しいんですよね。
ドゥワンチャンは、そんな海辺の側にあるレストランで、糸島の美しい海をこれでもかと楽しめます。

ドゥワンチャン

糸島の中でもかなり西寄りの「二丈」という場所にあります。
国道を福岡から唐津方面に走っていくと、右手にタイの国旗の看板が見えてきます。

お店は、古民家風の一軒家。
中へは靴を脱いで入ります。

席は、屋内とテラス席が選べます。
訪ねた日は快晴だったので、迷わずテラス席へ!
10月上旬だというのに、相当な気温の高さで汗ばむ陽気でした。

テラス席からの眺めは天国そのもの。
完全にリゾートですね。「いま東南アジアにいます」って言っても通じる。

テラス席からの眺め。天国。

メニューは本場のタイ料理が並びます。
本場タイ人のシェフが作っているとのこと。

本当はカオマンガイが食べたくて行ったのですが、メニューに見当たらず。食べログには載っていたのに…。
お店の方に聞いてみると、「メニュー改訂で今は出てないんです。美味しいんですけどね。」とのこと。うーん、あまり人気のないメニューなんだろうか。残念。

しばし悩んだ後、私はガパオライス、奥様はグリーンカレーをチョイス。
あと、せっかくなので、生春巻きを頼むことにしました。

先に出てきた生春巻き、いやいやこれはもう本格的にリゾートを感じさせる色合いですね。
スイートチリソースが甘くて美味しい。そして、春巻きの食感、シャキシャキで最高です。

彩りが美しい生春巻き。

続いて、ガパオとグリーンカレーが出てきました。

ガパオはご飯と別々のタイプ。

甘辛の味付けに、独特の香辛料を感じます。どことなく薬膳感もあるというか、ほんと独特。
そして、後から辛いのがじわじわとやってきます。

鳥肉がごろごろしていて食べごたえも充分。
わたくし、ガパオがけっこう好きで、東京にいたころに職場近くの西新宿で結構食べましたが、それらに比べても相当イケてます。

そして、奥様が頼んだグリーンカレー。これがまた格別に美味しい!

まずココナッツの甘さが来て、そのあとから爽やかな辛さがやってきます。旨み充分という感じで、いくらでも食べられる。甘い→辛い→旨い!というエンドレスなグラデーションを楽しめます。

僕は辛いのが苦手で、これも確かに辛いんだけど、それでも今度はこれを頼もうかなと思うくらいの旨さ。いやー驚きました。

ごちそうさまでした

目の前の白い砂浜と青い海と青い空、美味しいタイ料理、もう最高で言うことなしです。
テラス席からしばらく動きたくありませんでした。

ビールを飲みたいけど、車以外で行くとなると結構大変な場所にあったりするのが悩ましいところです。

お店の方もみんな気さくで丁寧で、本当にオススメのお店です。
これを書きながら、もうまた行きたくなってしまっている。

ごちそうさまでした。

「ドゥワンチャン」
https://duangjan.net/

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