「揚げない&焼かない」コロッケ。これは今までの概念をくつがえすコロッケだ!

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コロッケ(モノマネじゃない食べる方の)、美味しいですね。
小さい頃から好きな食べ物の中のひとつです。

小さい頃は母がよく作ってくれたもので、コロッケの日はテンションがめっちゃ上がっていました。

いまでは自宅では揚げ物をほとんどしないので、手作りコロッケを食べることはほとんどありません。

コロッケ、たまにスーパーのお惣菜コーナーで買ったりはするのですが、スーパーで売っているコロッケと自宅コロッケって結構違うんですよね。お惣菜のは整いすぎていたり、油っこすぎたり。

そんな事情を知ってか知らずか、先日、奥様がこんなものを作ってくれました。

それも「揚げない&丸めない」コロッケ。

「揚げない&丸めない」コロッケ

コロッケと言えば、丸めて揚げるものですが、これは丸めも揚げもしません。

オーブンレンジで焼くコロッケです。
皿の上にコロッケのタネを広げて、パン粉を振りかけて焼くらしいです。
見た目はグラタンとか、そっち方面に近いかな。
揚げないのでヘルシーだし、たぶん作る手間も少し省けます。

これがですね、ものすごい美味しい。
味は自宅で食べていたコロッケの味そのもの。

食材はシンプルにジャガイモ、挽肉、タマネギ。

そして一押しポイントは、乗せてあるパン粉のサクサクカリカリの食感。このパン粉のおかげで、ものすごくコロッケ感が出ます。パン粉は、フライパンで少し炒るのがポイントだそうです。

ソースとケチャップを混ぜて、多めのマスタードを加えて食べるのが至福です。

これは毎日でも食べたい。

タネを一気にたくさん作って、冷凍できたら良いんだけど。
ふかしたジャガイモって冷凍すると、スカスカのイケてない食感になっちゃう気もするが、ぐぐってみると、タネを冷凍している人も結構いるっぽいので、試してみる価値はありそうです。

奥様いわく、ジャガイモをふかした後に潰すのがちょっとめんどくさくて大変とのこと。
今度は作るのを手伝おうと思います。

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