こんなブログを読みました。
▼医師から仮想通貨病と言われました
https://bitcoiner.link/4418.html
仮想通貨トレードのストレスで体に蕁麻疹が出て、体調を崩してしまったのだとか。
私はこのような状態までにはなっていませんが、他人事ではありません。
私も仮想通貨を買った当初は、とにかく値動きが気になって気になって、ずっとコインチェックの上がり下がりの画面を見ていました。
・朝起きたらまず、スマホで仮想通貨の値をチェック。
・仕事中もブラウザのタブに画面を表示して常に値動きをチェック。
・Twitterでみんなの意見をチェック。
「十数万円レベルの投資&長期保持前提」の私でさえこうなので、数百万レベル突っ込んでいる人は興奮状態が続いて体が参ってしまうのもわかります。1日で20%も30%も上がり下がりする日もありますからね…。
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そのうち慣れる
仮想通貨を買ったあとに、値が気になるのは本当に痛いほどよく分かります。
初めはこれが当たり前。もう思う存分見たらいいと思います。気になるんだから仕方がない。逆に気にならない人はいないでしょう。
さらに仮想通貨を買ってしばらくすると、そのうち必ず暴落暴騰がやってきます。
そんなときも値が気になって気になって仕方がないです。
ひとりで「マジか〜〜」とニヤニヤしたりヒヤヒヤしたりしましょう。
暴騰暴落をを3〜4回繰り返すと、ようやくこういうものだと分かってきます。
そうしてようやく、なんとなく相場に対して慣れてきた感が出てきます。
最近では常に値動きを見ることも少なくなりました。
なので、結論としては、買った当初は気になって仕方がなかったものも「慣れます」。それまでは値動きを見たくなるのはある意味当たり前だししょうがない。今までこんな市場はなかったので。
やはりこれは、自分のお金を投じてみて自分ごとにならないと分からなかった感覚です。
別の角度から考えると、これほど気になる存在があるというのは幸せなことかもしれません。
世の中を買えていく可能性を秘めた仮想通貨に、このような形でも関われて本当にラッキーだなと思います。
こんな状況、一生に一度もないですよね。
お金の面からもメンタルの面からも、適度に余裕を持って、関わっていきたいと思います。
あくまで、長期保持前提の私の場合の意見です。短期トレード目的の場合はもっと違うメンタル状況になるのだろうなあ…。
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