シャープ「プラズマクラスター冷蔵庫SJ-W412D」。両開きドアが便利! 2人暮らしには容量も充分です。

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いきなりですが、ウチで使っている冷蔵庫のレビューです。

後輩くんが「冷蔵庫を探しているがどんなのがよいか分からない。生活感のある冷蔵庫のレビューって地味に少ないんで困っている」みたいなことを書き込んでいました。

なるほど。
レビュー自体は価格コムなんかにありそうだけど、求めているものはまたちょっと違うのかな?

そういえば、あまり他の方のブログでも冷蔵庫のレビューって見たことないような?

とりあえず、ウチで使っている冷蔵庫、結構気に入っているのでお気に入りポイントを紹介します!

ウチの冷蔵庫はコレ

シャープの冷蔵庫です。
「プラズマクラスター冷蔵庫」という名称のようです。

型番:SJ-W412D
容量412リットル
5ドア
幅600 × 奥行698 × 高さ1,820

というスペック。

(参考)シャープ公式サイト
http://www.sharp.co.jp/reizo/products/sjw412d.html

冷蔵庫って、写真に撮るのが難しいな……。

気に入っているポイント

食材の美味しさの維持などの機能は比較が難しいので、今回は言及しません。
主に、ハード面から見たお気に入りポイントです。


1)両側から扉を開けられる
2)スリム
3)冷凍庫が複数に別れている

ひとつずつ紹介します。

1)両側から扉を開けられる

なんといっても、一番気に入っているポイントはコレ。

どんな冷蔵庫置場にも対応できる両開きドアです。
取っ手が左右についていて、どちらからでも開けることができます。

ちょっとわかりにくいですが、両サイドに取っ手があるのがおわかりいただけるだろうか。

(参考)シャープ公式サイト「どっちもドア」
http://www.sharp.co.jp/reizo/door/

実は、どちらからでも冷蔵庫を開けることができる両開きドア「どっちもドア」は、実はシャープだけの独自技術なのだそうで、シャープでしか買えません。知らなかった!

つまり、両開きドアにしたいという段階でシャープ一択になります。

初めの家は冷蔵庫置場の左側が壁だったので、必然的に右扉を使用。
引っ越した後は、冷蔵庫置場の右側が壁だったので、左扉を使用しています。

冷蔵庫置場ってかなり限定されていますよね。
今後、引っ越しする予定があるのであれば、この両開き冷蔵庫にしておくと、悩みがひとつ減ると思います。

世の中には、真ん中から開くフレンチドアタイプの冷蔵庫もありますが、ドアポケットが別れてしまうのが好きではなかったため、この両開ドアにしました。

2)スリム

そもそも、ウチの冷蔵庫置場には、横幅60cmのこのスリムタイプしか入りませんでした。なので、幅の選択肢は限られていたワケですが。

シャープの幅60cmのモデルは他にもあるのですが、容量が少なかったり、引き出しが少なかったりで、60cmモデルの中では5ドアのこのモデルが一番使い勝手が良さそうでした。

見た目もシュッとしていてカッコよくて気に入っています。

2人暮らしであれば十分すぎるくらいの容量です。
というか、割とウチの冷蔵庫はガラガラです。

3)冷凍庫が複数に別れている

冷凍庫が2つ用意されています。
1つは大きなメインの引き出しと、もう一つはメインの4分の1くらいの小さな引き出し。

ウチでは、その小さな引き出しに保冷材などの「食べ物ではないもの」を入れています。

掃除したばかりなので、中身はキレイ。

保冷材系が食べ物と一緒になると、一気にカオスになってしまうんですよね。
冷凍庫が複数あるというのは、地味に便利なポイントです。

ちなみにこの小引き出しの隣にある引き出しには、できあがった氷が入っています。
水をタンクに入れておくと、ゴロゴロと氷が自動的に作られます。

おわりに

結構気に入って使っています。

主張しないシンプルな外観もよい感じだし、駆動音もほとんど気にならず、大きなトラブルもありません。機能的に過不足もなく。

冷蔵庫もAmazonで買えるんですね。
しかも設置サービス(無料!)もありました。すごいなあ。

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