【2019年J1第7節】札幌vsC大阪。福森のCKから進藤がヘッドを叩き込む! 1-0勝利で3連敗を止めた!

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2019年J1第7節、アウェイヤンマースタジアム長居にて、セレッソ大阪戦です。

スタメン

調子を上げてきているミンテがDFの中央に入り、宮澤はボランチへ上がりました。
ベンチにはルヴァンカップで好調の早坂、檀崎が。藤村も顔を出してきましたね。

GK 25 ク ソンユン
DF 3 進藤 亮佑
DF 20 キム ミンテ
DF 5 福森 晃斗
MF 7 ルーカス フェルナンデス66′
MF 10 宮澤 裕樹
MF 8 深井 一希
MF 4 菅 大輝84′
MF 11 アンデルソン ロペス
MF 18 チャナティップ90+4′
FW 9 鈴木 武蔵

GK 1 菅野 孝憲
MF 17 檀崎 竜孔
MF 19 白井 康介
MF 23 中野 嘉大66′
MF 26 早坂 良太84′
FW 13 岩崎 悠人90+4′
FW 16 藤村 怜

現地観戦してきました

突然ですが、福岡に住んでいるワタクシ、このセレッソ戦、現地観戦してきました!

福岡から大阪まで、フェリーで行けることが分かった(しかも新幹線よりだいぶ安価)ので、サクッと弾丸ツアーです。

ヤンマースタジアムでかかった!

僕はサッカーは全体を俯瞰して見たい派なので、だいたいバックスタンドで観戦します。
ゴール裏に行かなくてごめんなさい。

今回はこんな位置から観戦。

そうそう、セレッソホームのオープニングセレモニー、一般の方だ思うんだけど、グラウンドに出て旗を振る演出、なかなか良いなとオモタ。芝生に入るチャンスって、なかなかないと思うので。

札幌の応援、ホームのセレッソに全然負けてませんでした! 最高だった。

音量が半端なかった

あとスタジアム、めちゃくちゃ寒かったです。
僕はTシャツの上にシャツを着て、その上に薄手のダウンを着込んでも寒くてガタガタ震えていたのに、ユニ1枚で応援するとかすごすぎる……。

試合結果

1-0で勝利!
3連敗を止めた!
進藤のヘッド!

今季は、セットプレーからの得点ってイマイチ匂いがしていなかったのですが、ここぞという試合で決めてくれました!

アンロペが押し込んだように見えたけど、触っていなかったんですね。
現地でもアンロペがゴールパフォーマンスしてたし、てっきりアンロペのゴールかと思っていました。

トピックス

帰宅後にDAZNを見返してはいないのですが、現地で見た感想をまとめます。

前半は慎重、後半は躍動

ここ数試合、早い時間帯に失点してペースを掴めない試合が続いていたせいなのか、前半はセーフティに行く場面が多かったと感じました。無理にはいかず、後ろで回してチャンスを伺う、みたいな雰囲気。でも虎視眈々感はありました。

後半に入ってからはスペースが出来始めたせいか、チームが躍動。何度もゴール前に武蔵&アンロペが走り込んでくる場面は迫力あった!

ソンユンの当たり試合

柿谷のペナルティエリア進入からのシュート、ソウザのミドルなど、失点してもおかしくなかったところに立ちふさがってくれた神、ソンユン。当たってましたね!

柿谷の進入は前半の早い時間帯だったので、あれが決まっていたら試合に大きく影響したと思います。

ソウザのミドルを防いだ時は、セレッソサポの方から「うおおおおーーあーあ」という叫び声とため息が聞こえてきました。

武蔵の動き出しが多い

DFやボランチがいい形でボールを持ったら、とりあえず武蔵は裏を取る動きでガツガツ走っていました。
カメラに映っていないところで、こんなに走っているんだなあ。

武蔵がドリブルで持ち上がった後半のカウンターのシーン、チャナへのパスは合わなかったんだけど、あれ自分で撃っても良かったような。
武蔵に限らずこの試合、ミドルレンジから打てそうなシーンでも、パスを選択することが多かったなーと思いました。

アンロペの何かしてくれそう感がすごい

ゴール前で持った時の、アンロペの何かしてくれそう感がすごかった!

ぱっと見、バタバタドリブルして見えるんだけど、なぜかボールを取られず、足に吸い付いていくような不思議なタッチ。いつゴールに向かってズドンと飛んでくるのかわからない、トリッキーさも。
中継ではわからない、変な魅力を現地で感じてきました。なんなんだろうあれ。

おわりに&次節の予定

ルヴァンカップでの快勝のあとに、この試合結果は本当に大きい!
カップ組とリーグ組の戦力が入り混じって、まさにチーム一丸での戦いが続いています。

すーすきのへいこーう

順位は7戦を終えて、3勝4敗で11位となりました。

次節は4月20日(土)、札幌ドームで横浜Fマリノス戦です。

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