バーミキュラで煮込みハンバーグ。じっくり火を入れるので失敗なし。僕でも作れた簡単レシピ!

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最近、料理を頑張っているワタシです。
昨日はハンバーグを作りました。

ハンバーグって、難しくて面倒な料理だと思っていました。

以前作った時の記憶ですが、玉ねぎを炒めて一度戻したり、焼き具合が分からず焦げたり、頑張った割にソース&ケチャップそのものの味しかしなかったりと、総じて面倒くさいという感想。

だがしかし、バーミキュラで作るハンバーグは、フライパンで焼くハンバーグに比べてめちゃくちゃ簡単で、失敗もほぼありません。
僕が作れたのだから保証します。

バーミキュラの煮込みハンバーグの特徴

バーミキュラで作るハンバーグの特徴はこんな感じ。

・焼かずに煮込む
・玉ねぎは炒めない
・バター&ワインで複雑な味わい

大きな特徴は「煮込みハンバーグ」なこと。

じっくり火を入れるので、ハンバーグが大きくても大丈夫だし、火の入り具合が足りないこともありません。
また、煮込みと言っても、先に焼き目をつけるので、香ばしさも入ります。

玉ねぎを炒めないのもラクです。あれ、地味に面倒ですよね。
これもじっくり煮込むバーミキュラだからこそで、みじん切りにして混ぜ込んだ玉ねぎは甘く変貌します。

味付けはトマト缶、ウスターソース、ケチャップ、白ワイン、バターを混ぜたもの。
このソースで煮込むので、思ったより複雑な味わいになります。風味がめちゃくちゃ良くて、お店の味かな? ってなりますよ。

材料

バーミキュラのレシピを参考に、少しアレンジしています。

A:
トマト缶 1個
ウスターソース 大さじ2
ケチャップ 大さじ2
白ワイン 大さじ2
バター 20g

B:
合いびき肉 500g
塩 小さじ2
卵 1個
豆乳 50g
パン粉 1カップ(200ml)
ナツメグ 少々

C:
にんじん 1本
じゃがいも 1個

作り方

1)
Aを混ぜてソースを作っておく。
材料を混ぜるだけです。

2)
玉ねぎをみじん切りにします。
また、後から追加するにんじんやじゃがいもも同時に切っておくと良いです。

3)
Bの具材を混ぜて練ります。

肉が冷たいけど我慢の子……。
料理用のビニール手袋を使いましょう。ウチでは下記の手袋を使っています。

4)
肉を整形します。
我が家では大きめのハンバーグを4個にします。
6個くらいにしても良さそう。

5)
バーミキュラで焼き目をつける。
油を引いて両側1分ほどずつ焼いて、焦げ目を付けます。
油を引かないと肉が鍋にくっついてしまいます。

6)
ソースを入れて煮込み開始。
同時に、にんじんやじゃがいもなどの根菜を入れます。
40分弱火で放置です。

完成!

お味のほうは

しっかり火が入っていて、めちゃくちゃ美味しい!
肉はむっちり、ソースはお店級で仕上がります。

バターの風味が良くて、高級感もあります。
家でこんな味になるなんて、とちょっと感動すら覚える味!

一緒に煮込むにんじん、じゃがいもほくほくで美味しいんですよね。ブロッコリーを入れても良いです。

夕飯に2個食べて、2個は冷凍しておきます。

このハンバーグは我が家の定番になりそうな一品!

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