【初心者男のごはん当番】皮がパリパリで美味すぎた!「チキンの甘酢ダレ」の感想と反省点

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我が家で行っている、夫婦で交代制のごはん当番、順調に継続中です。

料理はそんなに得意ではない僕が作るものの中で、「簡単なのにめちゃくちゃ美味しいレシピ」を発見したときにこのブログで紹介するのが楽しくなってきました。

今回もまた見つけてしまいました。
作ったのは「チキンの甘酢ダレ」。

難しそうですが、実は簡単でめちゃくちゃ美味しかったので紹介します。
また、いつものように反省点もあるので、忘備録的に書き留めておきます。

参考にしたレシピはこちら↓
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/y-ricopin/19-00033

基本的には、焼いて甘酢をかけるだけ。
焼く前に片栗粉をまぶすのと、タレは煮詰める必要があります。

味の方は?

これが、初めて作ったとは思えないほど美味しかった!

皮はパリパリに仕上がり、肉はジューシー。
甘酢ダレもちょうどよい加減。

付け合せのレタスもよく合うので、野菜もたくさん食べられます。
マヨをかけたレタスと、甘酢のチキンの組み合わせが最高すぎました。

ここまでうまく作れるとは、ちょっと感動。
初心者の僕でもできたので、これは誰でも作れちゃうと思います。

反省点

作り方は上記のレシピを見ていただくとして、僕の反省点はこちら。

片栗粉のまぶし方が雑だった

鶏もも肉に片栗粉をまぶすのですが、まな板の上で適当にスプーンで粉をかけて手で伸ばしました。

後から妻に「その工程はビニール袋に入れて振ると良い」とアドバイスをもらいました。
た、確かに!そのやり方見たことある!
今回のレシピに限らず、粉をまぶすときの定番技ですよね。

まな板の上で粉を振ると、粉が散らばって台所が汚れるし、ダマができるし、いいことがありません。
今度からビニール袋作戦にします。

甘酢ダレを煮詰めるのは時間がかかる

タレを鍋で煮るのですが、とろっとしてくるまでには結構時間がかかります。

鶏肉を焼くのと並行してこのタレ作りをやってしまうと、コンロが2つ埋まってしまうので、付け合せなどが同時に作れません(ウチのコンロは2口)。

なので、このタレを作る工程は、鶏肉を焼く前には終わらせておくのが良いかなと感じました。

今度は手際よくリベンジする

手際が悪く、台所はかなり汚しながらの調理となったのが反省点。
今度はもうちょっとうまくやれるような気がする!

かなり美味しいので、また絶対やる!
オススメのレシピです。

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