【洗車】スプレータイプのワックスのメリット&デメリット

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久しぶりにガッツリと洗車をしてきました。

仕上げにはスプレータイプのワックスを使っています。
たまたまカー用品店で見つけて、手軽で良さそう! と勢いで買ってみました。

昔は固形タイプがほとんどで、スプレータイプのワックスってなかった気がしますね。

このスプレータイプ、メリットとデメリットがあるので実感をご紹介します。

スプレータイプのワックス

ちなみに使っているのは、こちらのワックスです。

使い方は固形のものとほぼ同じ。
吹き付けて拭き取り、仕上げに乾拭きする、みたいな感じです。

メリット

メリットはなんといっても手軽なこと。
シューッと吹き付けて拭き取ればよいので、ラクラク。

固形ワックスだと、毎回スポンジをワックスの缶につけて、行ったり来たりしないといけないですもんね。

伸びも良いので、ポイントポイントに吹き付けて、伸ばしながら拭き取っています。
仕上りもよい感じで、拭きムラはほとんど見えなくて良好。

デメリット

ラクなんだけど、スプレータイプなので広範囲に飛散します。
せっかく拭いたフロントガラスなどに細かい飛沫が霧吹きで吹いたように飛ぶのです……。

そして、外で使うものなので、風の影響をめちゃくちゃ受けるのがツラい。
風向きによっては自分にも降り掛かってくるし、風の方向を読みながら使うのはなかなか難しい!

解決策としては風が止んだ時に、車のボディ近くでスプレーして、広範囲に飛ばさないこと。ちょっとコツがいりますね。

おわりに

まとめると、スプレータイプはラクなのは良いんだけど、風で飛ぶのが案外ストレス

でも、仕上りはキレイだし、ラクなことには変わりないので、穏やかな日に洗車をするなら全然アリかなと思います。

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