マラソンが趣味な私です。
現在は2月に出場する予定のフルマラソンに向けて、本格的な練習の最中です。
私はフリーランスで仕事をしていることもあり、走る時間帯は融通が効きます。
今の時期は、まだ日があるうちに走ることがほとんどです。
お昼を食べ終わって走ろうとすると、時間はだいたい14時〜15時ころ。
この時間帯に走っていると、特に小学生などによく声をかけられます。
田舎ならではの出来事なのかもしれません。
というわけで、糸島でジョギング中で出会った愉快な人たちについて数例ご紹介します。
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バトル少年
私が走っていると、急に私の隣にダッシュでやってくる少年。
「俺の方が早い」と言わんばかりに、こちらをチラチラ見ながら猛ダッシュをしかけてきます。
こちらも結構な距離を走ってきてしんどい状態ではありますが、負けるのは癪です。
きっちり競争して勝ってやることが大人の務めというとで、本気で勝負してやります。
バトル少女
こちらも小学生にバトルを挑まれた例。
ちょっと前の出来事で、これはツイートでまとめました。
昨日のジョギング中、小学生女児2人出現。
「待ってくださーい、私も走る」と言いながら、何故か私と並んでダッシュ開始。
50mほど並走後、小学生力尽きる。田舎では多々ある、小学生からのバトルの申し込み。
負けるわけにはいかないのである。— ノムラッティ/ウィークリーコンサ (@nmrevolution) November 29, 2019
小学生相手にも手は抜きません。
頑張ってください少年
とある田舎道を走っていると、どこからともなく「頑張ってくださーい!」という複数の少年の声が聞こえてきました。
あたりを探してみると、遠くの公園のフェンスの向こうに少年たちがジャンプをしながら手を降っているのが見えます。
こちらが手を振り返すと狂喜乱舞して喜んでくれるのがクセになります。
頑張ってください少女
とある、小学校の横を走っていた時のこと。
学校はたぶん放課後かなにかで、グラウンドで何人かがあそんでいる時間帯でした。
学校を囲むフェイス沿いに走っていると、そのフェンスの向こうに座っていた小学生少女に突然「頑張ってください」と声をかけられました。
あまりに唐突だったので、「はーいありがとー」くらいの反応しかできませんでしたが、嬉しいものです。
野球少年
少し広めの道路を走っていると、向こうから10人弱くらいの野球部軍団がやってきました。
みんな白いユニフォームを来ています。たぶん中学生くらい。
すれ違いざまに「ちわっす」「ちわっす」とみんなが声をかけてくれました。
これは「すれ違った部活の人やランナーとは挨拶をする」みたいな野球部の伝統なのかもしれませんが、全然知らない人にも声をかけてくれるのは純粋に嬉しいですね。
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おわりに
こんな感じで主に小学生に絡まれることが多いジョギングです。
結論、田舎ジョギングは楽しい。
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