先日、こんな記事を書きました。
完全な自己満足。靴の裏の掃除をルーチン化。
https://www.nmrevolution.org/blog2/2020/01/weekly-shoes-cleaning/
「週に1回、靴の裏の掃除を習慣にしよう」と決めた記事です。
それからずっとこの習慣はつづいています。
先日、ランニングシューズの裏の掃除をしようと、シューズの裏を見てみたところ、思いもよらぬ状況になっていました。
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ランニングシューズの裏の状況
いま履いているターサーエッジの裏には、小さなグリップがたくさん付いています。
テトラポットというかマキビシというか。走りやすくする技術なのでしょう。

ところが、シューズの裏を見てみると、そのグリップの間に砂が大量に埋まっているではありませんか。
たぶん、雨の中ジョギングをしたせいで、細かい土砂的なものが入り込んでしまったのだと思います。
グリップとグリップが間が見事に平になっていました。これではシューズの性能が発揮できないと思われます。
その砂を取り除こうと雑巾で軽く拭いてみたのですが、全く取れる気配がありません。
うーむ、思った以上にがっちり埋まっているようです。
爪楊枝を持ってきて隙間をほじってみたのですが、これが思ったより固い。かなりがっちりです。
よく考えてみると、シューズは何千回と繰り返し地面に接地しているので、何回も何回も踏み固められているのですね。
頑固に入り込んでいるはずです。
爪楊枝でかなり力を入れて格闘して、ようやくきれいにすることができました。
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定期的なチェックは大事
ランニングシューズって今まで、手入れらしい手入れはしたことがなかったのですが、せめて週に1回くらい、ざっとチェックだけでもしてあげると良いですね。
できれば全体をタオルなどで拭いてあげると、愛着も出るし長持ちもすると思います。
これからも習慣にしていきます。
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