タイトル通りなんですが、「切って乗せるだけで風味がすごくて、袋麺なので作るのも簡単なクレソンラーメン」をご紹介します。
クレソンには火を入れません。生のクレソンを切って、できたてのラーメンの丼に乗せるだけです。
ラーメンの熱がじわじわと入って、クレソンがくったりしてくるので、思った以上にたくさんのクレソンが食べられます。
クレソンって大量に食べることはあまりないと思いますが、「あ、これはいける」ってなると思います! 山盛りのクレソンはみずみずしくて、思った以上に美味しいです。
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クレソンラーメンの材料
袋麺、クレソンを用意してください。
具に肉を食べたい方は、豚肉などを用意するとよいです。
我が家でよく使う袋麺は「マルちゃん正麺」。どこのメーカーのものでも構いません。味は塩か醤油がオススメ。味噌はやや合わない気がします。
クレソンラーメンの作り方
1)クレソンを洗って、食べやすくカットします。
2)肉を食べたい場合は、豚肉を塩コショウで炒めます。
3)ラーメンは袋に書いてある通りに作ってください。
4)完成したラーメンを丼に入れ、肉を乗せたら、その上に生のクレソンをそのまま乗せてください。
これで完成です。
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クレソンラーメンの味
クレソンの独特の香りが、とてもよい仕事をしてくれます。私はクレソンというと辛みが強いイメージがありましたが、それよりも爽やかさが先に来る感じです。
クレソンは「こんなに入れても大丈夫なのか?」と思うくらい山盛りにしても大丈夫です。大量に行っちゃってください。時間が経つにつれてラーメンのスープの熱が入るおかげで、くったりとしてきます。食べ始めはシャキシャキ、途中からはくったりと食感の変化も楽しめます。
ちなみにクレソンは、「最強の野菜」と呼ばれるほど栄養価が高いのだとか。消化を助けてくれたり、むくみの予防、口臭予防にもよいとのこと。旬は3〜5月らしいですが、年間を通して安定して手に入れることができる野菜です。
参考:クレソンの選び方と栄養素|買い物で役立つ基本の「き」
山盛りの最強野菜クレソンをラーメンと一緒に食べることで、なんとなくバランスも良さそうですし、罪悪感も軽減されます。笑。
なにより作るのが簡単なので、さっとランチを食べたい時にもオススメです。
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