【西新宿ランチ】「昌平」にてロースチャーシューつけ麺。すごい量との戦い。

「昌平ラーメン 成子坂店」

西新宿駅のそばにある「昌平」に行ってきた。蕎麦の「大橋や」の道路を挟んだ向かい側にある。

15時20分頃に到着。さすがにお客さんはまばら。
カウンター席のみ15席くらいの店内。

入店した時に有線か何かで「T-BOLAN」の「離したくはない」がかかっている。おっさんホイホイですかここは。懐かしすぎるだろう。しかし名曲。

はじめに食券を買うシステム。つけ麺、ラーメンなどが並んでいるが、オススメらしい「ロースチャーシューつけ麺（800円）」を選択。「値下げしました」って書いてあるし。

厨房には二人の店員さん。厨房の奥にはものすごい大きさの寸胴が鎮座している。人が2、3人は入ることができそうだ。
また、チャーシューの塊がどどんと置いてある。ワイルドだ。

割と早く出てくる。5分ほど。
まず驚いたのはその量。麺が山盛り。チャーシューもデカイのが4枚とか重なって入っている。すごい迫力だ。負けそう。

スープは魚介系。もとからあまり熱くはなく、麺も冷たいのですぐに冷めてしまう。味の方は意外と濃くなく、かといってあっさりでもなく、ちょうどいい塩梅。
麺はもちもち。なかなか噛みきれず食べるのに時間がかかってしまった。
そしてチャーシュー。ややパサついている部分があったかなー。油の乗っている部分はうまい。

しかしすごい量だ。ある意味これは戦いだ。食べ盛りの学生さんとかは嬉しいのではないだろうか。

一点、時間帯のせいなのかわからないが、漂白剤の匂いがどこからかしてきていて残念だった。自分がいた場所のそばだけだろうか。漂白剤の匂いを嗅ぎながらの食事は割とキツイ。

ちなみに帰りに他のお客さんを見ると、みんなラーメンを食べていた。つけ麺より人気なんだろうか？
ごちそうさまでした。

「昌平ラーメン 成子坂店」
東京都新宿区西新宿6-10-2
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13041662/