【西新宿ランチ】「しゅぞう」で鶏南蛮とわらさ刺の定食。小洒落ていて落ち着いたいいお店！だがご飯大盛りには注意。

投稿日 2015年4月15日
更新日 2015年7月4日
著者 NMR
カテゴリーエリア-西新宿七丁目周辺
カテゴリー西新宿ランチ

西新宿七丁目にある「しゅぞう」に行ってきた。
「ワイガヤ」の向かいにある小さな居酒屋さんだ。
かわいらしい、いい感じのロゴの暖簾が気になって入ってみた。
手書きのメニュー看板もきれい。

13時半頃に到着。この時間でもほぼ満席。
どうやら改装したてのようで、とてもキレイな店内だ。

検索してみたらこんな記事発見。
→西新宿しゅぞう様　リニューアルオープンです！

店内は暖かみのある木でできていて、小料理屋というか、居酒屋というか、居心地のよい感じのである。
店員さんは一生懸命かつ元気、接客も気持ちがよい。

カウンターに通されたのだが、カウンター席はかなり狭い。狭めのラーメン屋さんをイメージしてもらうと分かりやすい。椅子に座ると背中の後ろはほとんどスペースがない。

日替わり定食（鳥南蛮とわらさ刺のセット）850円を注文。
「ご飯大盛り、中盛りできますがどうしますか？」と聞かれ、あまり考えずに「大盛り」と言ったのだが、あとで後悔することになる。

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いただきます

出てきたお盆を見て、あ、これはまずいかもと瞬間的に思う。白飯の量が半端ない。写真では伝わらないが、山賊の親分に出すんか！みたいな量である。そして、おかずの量が思ったより少ない。
バランスを考えて食べないと白飯だけが残ってしまうことになる。そして何よりこの量を完食できるのか。
大盛りで、と言った以上残すわけにはいかない。

チキン南蛮は衣がふわふわ、肉は柔らかくとても美味しい。甘めのタレとタルタルがとてもバランスがよい。
サラダにかかっているドレッシングも甘めで美味い。

刺身は薄切り。でも脂がのっていて美味しいお刺身。付け合わせのわかめとつまみな（？）もいい感じ。

全体的に優しい感じで満足度高し。

あとは白米を食べるバランスとの戦いだ。
少しずつ肉をかじりながら、大量の白米を口に運ぶ。

ふりかけとかあると、嬉しいんだけどな。

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