【西新宿ランチ】西新宿7丁目「すし紺や」でネギトロ鉄火丼とアジフライのセット。丼も美味しかったけど、アジフライが絶品だった!

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西新宿7丁目「すし紺や」に行ってきました。
最近オープンしたお店(再オープンみたいなことが書かれていたので、前からやっていたのかな?)。

実は1週間ほど前にもこのお店に入ってみたのですが、その日はたまたまオープン日だったため、満席で断念したのでした。

すし紺や

場所は「GRILL KONYA (グリル コンヤ)」と同じ建物の3階にあります。名前も同じなことから、このコンヤの新しい形態のお店のようです。

グリルコンヤの脇にある入り口から入って階段を登って3階へ。

今日は13時半ころに到着で、先客が3〜4人ほど。さくっと入ることができました。

靴を脱いで中に入ります。
一軒家を改装したような店内は素朴で落ち着ける感じ。
お寿司屋さんなのに、BGMにジャズが流れているところがミスマッチでかっこいい。

ランチメニューは3種類ほど。
・選べる海鮮丼と小鉢一種
・すし紺御膳(海鮮丼と天ぷら)
・海鮮丼

海鮮おまぜ丼とアジフライにしました。880円。
「ご飯は少なめなんですけど、50円で大盛りにできますが」とのことなので、大盛りにしてもらいました。

注文した後にメニューの写真を眺めていると、白くて四角い具が入っているのを発見。
これはもしかして山芋…? 私、山芋アレルギーでして、山芋食べると体中に発疹が出てしまうのです。

店員さんに聞いてみると、やはり山芋とのこと。
アレルギーなことを伝えると、「山芋は既に混ざった状態ででてくるので、取り除けないんです。他の丼にしますか?」と、快く注文変更してくれました。確認してよかった!

ネギトロ鉄火丼に変更してもらいました。

出てくるまでには10分くらいかかったかな。

鉄火丼とアジフライ以外にも、茶碗蒸しとあら汁が出て来ました。

海鮮丼は赤く透き通った綺麗なマグロと、ネギトロが乗ったもの。ゴマとネギと海苔の薬味も美しい。

一口食べてみて、あ、うまい、となる。
ねっとりしっとりのネギトロとマグロ。ご飯もちょうどよい固さで美味しい。

確かにご飯は大盛りにしても少なめだなーと感じました。

そして、アジフライが絶品
アジフライはおまけ程度だと思っていたのですが、肉厚のしっかりしたもの。

衣は薄めでサクサク。身は肉厚。タルタルソースがまたうまい。骨は丁寧に取り除かれているのか、見事に一本もありませんでした。
これ単独でアジフライ定食やったらいいのに!と思うレベル。

茶碗蒸しは柔らかめの仕上がり。薄味で上品なやつでした。

どれも完璧に美味しくて、このクオリティでこの値段はとても得した気分です。

ごちそうさまでした

いやーこれは満足度高いですね。
雰囲気も良いし、靴を脱いでいるせいかリラックスモードで食事ができます。

よくよく看板を見ると、握りランチもある模様。こちらも期待できますね。

ごちそうさまでした。

「すし 紺や」
東京都新宿区西新宿7-19-9 3F
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13200596/

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