【九州-大阪フェリーの旅】かなりイケる! フェリーの展望レストランが美味い!

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0泊3日で九州から大阪まで「大洋フェリー」で行ってきたプチ旅行。

本記事では船内のレストラン(バイキング)の様子をお伝えします。

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選択肢

フェリーでの夕食を調達しようとした場合、選択肢は下記の3つになります。

・レストラン
・売店
・自動販売機

往路では売店を体験したので、大阪港から新門司港の復路では、レストランで食べることにしました。

レストランはビュッフェ形式

ビュッフェが食べられるレストランが用意されています。
料金は大人1人1,550円。

朝食とセットになったチケットも用意されていて、こちらは2,100円。
このチケットだと朝食と夕食を別々に支払うより、200円お得になります。

入り口でお金を支払ったら中に入りましょう。

座席の様子

だだっ広い空間に、たくさんのテーブルとイスが置かれていました。
ショッピングモールのフードコートみたいな雰囲気。

意外と開放感があります。
席数も多く、100〜150人くらいは同時に食べられそう。

20時半すぎに行ったのですが、席の埋まり具合は3割程度でした。空いていて快適!
一人で食べている人もかなりいます。

どんなものが食べられるの?

それではさっそく、盛り付けに行きましょう。

フライ、唐揚げ、鶏肉のトマト煮込み、ハンバーグ。やや、肉的なもの(特に鶏肉)が多い印象。

生野菜や煮浸しなどのヘルシーメニューも。

白米、焼きカレーなどの炭水化物も充実。
コーヒーゼリーなどのデザートも用意されていました。

ビールは自動販売機のサーバーが用意されています。飲むしかない!

アルコールは、自動販売の生ビールのほか、カウンターに行くとワイン、焼酎、日本酒も用意されています。

いただきます

こんな感じで盛り付けてきました。

それではいただきます!

基本的になんでも美味しく食べられる私ですが、味付けがみんなちょうど良くて、想像以上に美味しい!
なにかが飛び抜けているわけではないのだけど、食べやすくてぱくぱく行けちゃいます。

ビールもキンキンでめちゃくちゃ美味しい!

定額で食べ放題なので、食べなきゃ損損! というわけで2回ほどおかわりも。

今回は窓のそばの席を確保したので、食事をしながら外を眺めることもできました。外は真っ暗なんだけど。
遠くに見えるのは岡山あたりの海岸線の明かりでしょうか。

まとめ

・とても美味しい!
・座席、テーブルは広くて快適
・混雑もせず

フェリーでの食事ということで、非日常感も味わえて、なかなかオススメです。

ビールを1杯つけたら合計2,050円と、そこそこなお値段になりますが、お腹いっぱい食べられるし、飲み屋さんに行ったと思えば安いのではないでしょうか。

売店で済ませるのとは雲泥の差……。
想像以上に美味しい&快適なビュッフェでした。

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